てつ‐じん【鉄人】
鉄のように強い身体をもつ人。
てつじん‐レース【鉄人レース】
トライアスロンのこと。アイアンマンレース。
てつ‐スクラップ【鉄スクラップ】
「屑鉄(くずてつ)2」に同じ。
てつ‐せきえい【鉄石英】
酸化鉄を含む石英。赤色または黄色で不透明のものが多い。
てつ‐そんしつ【鉄損失】
⇒鉄損
てつ‐ぞく【鉄鏃】
鉄製のやじり。日本では弥生時代から見られ、古墳時代以降多く使用された。
てつぞく‐げんそ【鉄族元素】
周期表のⅧ族のうち、鉄・コバルト・ニッケルの3元素の総称。いずれも強磁性を示し、化学的性質が似て、反応性に富む。
てつ‐たんぱくしつ【鉄蛋白質】
鉄原子を含む複合たんぱく質の総称。ヘム基をもつヘムたんぱく質とヘム基をもたず鉄原子が直接結合している非ヘム鉄たんぱく質に分類される。前者は、動物の血液や筋肉にヘモグロビンやミオグロビンとして存在...
てつ‐どう【鉄道】
レールを敷き、その上に電車・列車などを走らせ、人や貨物を運ぶ陸上交通機関。日本では明治5年(1872)の新橋・横浜間の開業を最初とする。
てつどう‐いん【鉄道院】
鉄道国有化に伴い、明治41年(1908)に設置された鉄道行政の中央官庁。大正9年(1920)鉄道省に昇格。