銀山（ぎんざん） とは？ 意味・読み方・使い方

世界文化遺産登録で再注目 今なお金銀山文化が灯り続ける佐渡島（新潟県佐渡市） 島を歩く 日本を見る

1542（天文11）年に銀鉱脈が発見された鶴子（つるし）銀山は、後に上杉景勝が開発を大規模化し、石見（いわみ）銀山（現在の島根県）から呼んだ山師によって坑道掘りの技術が伝えられ、産出量が増加した。1596（慶長元）年に、鶴子の奥山に位置する相川地区で金銀の鉱脈が発見されると、鉱山開発の中心は相川に移る。

産経新聞2025/02/21 09:00

石見銀山跡の柵をすぐに修繕しなかったか 観光の女性死亡 市の男性職員2人書類送検

島根県大田市の石見銀山遺跡で、女性が柵にもたれかかった際に柵が折れて川に転落して死亡した事故で、警察は大田市役所の男性職員2人を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。 大田市役所職員の55歳男性と41歳の男性は、石見銀山遺跡に設置された柵が腐食していて修繕の必要があると分かっていながら業務を怠ったとして、書類送検されました。

テレ朝news2025/02/14 17:35

世界遺産・石見銀山遺跡内の観光客転落死事故 市職員2人を業務上過失致死容疑で書類送検 大田署

このうち石見銀山遺跡の公開坑道・龍源寺間歩に向かう遊歩道や市道など66カ所を緊急で修繕した。

山陰中央新報デジタル2025/02/14 17:05

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