ぎんこう‐ぼき【銀行簿記】
銀行業で用いられている複式簿記の一種。現金式仕訳法・伝票制度の採用のほか、試算表を毎日作成するなどの特徴がある。
ぎんこう‐わりびき【銀行割引】
銀行が行う手形割引。
ぎん‐こじり【銀鐺】
銀で飾った鐺。
ぎんこん‐しき【銀婚式】
《silver wedding》結婚25周年を祝う式。また、その祝い。→結婚記念式
ぎん‐ごけ【銀蘚】
ハリガネゴケ科の蘚類(せんるい)。低地の市街地から高山までみられる。高さ5〜10ミリ。葉は密に重なり、全体が灰白色を帯びることが多い。
ぎん‐ごしらえ【銀拵え】
銀で作ったり飾ったりすること。また、そのもの。特に、刀剣の付属金具についていう。しろがねづくり。「—の胴金(どうがね)」
ぎん‐さい【銀釵】
銀製のかんざし。ぎんさ。
ぎん‐さつ【銀札】
1 銀製のふだ。また、銀色のふだ。 2 江戸時代、諸藩が発行した銀貨代用の紙幣。
ぎん‐さん【銀傘】
甲子園球場の、内野席全体を覆う屋根。面積は約7500平方メートル。
ぎん‐ざ【銀座】
江戸幕府の銀貨鋳造所。勘定奉行の管轄下にあった。慶長6年(1601)伏見に設けられ、のち駿府・京都・江戸・大坂・長崎に移転したり新設されたりしたが、その後江戸に統合された。明治2年(1869)...