せいじ‐ぎん【政字銀】
江戸幕府が鋳造した安政銀のうち、「政」の字の極印を打った丁銀と豆板銀。→安政金銀
せい‐とう‐ぎん【政投銀】
「日本政策投資銀行」の略。
せきしゅう‐ぎん【石州銀】
石見の大森銀山で製造された灰吹き銀。江戸前期に石見を中心に通用した領国貨幣。
せ‐ぎん【世銀】
「世界銀行」の略。
そう‐ぎん【相銀】
「相互銀行」の略。
だいいち‐ちぎん【第一地銀】
⇒地方銀行
だいじん‐がね【大尽金/大尽銀】
大尽遊びのために高利で借りる金。「親の呑み込まぬ—」〈浮・敗毒散・四〉
だいに‐ちぎん【第二地銀】
「第二地方銀行」の略。
ち‐ぎん【地銀】
「地方銀行」の略。
ちてい‐ぎん【地丁銀】
中国、清代の税制。土地に課する地銀の中に丁口に課する丁銀を繰り込み、一括して徴収する方法。1717年より開始された。