あく‐は【握把】
[名](スル) 1 握って持つこと。把握。 2 銃把や、刀剣の握り持つ部分。柄(え)。
アサルト‐ウエポン【assault weapon】
対人殺傷用の銃。特に、半自動式ライフル銃など殺傷力の高いものをいう。
アサルト‐ライフル【assault rifle】
近接戦闘用歩兵銃の一。突撃銃。
アパーチャー‐グリル【aperture grill】
ブラウン管の方式の一。電子銃が発したビームが、アパーチャーグリルと呼ばれる縦方向のスリットを通り、蛍光面に当たる。シャドーマスク方式に比べ、コントラストが高く画面が明るいという長所がある。ソニー...
あらい‐や【洗い矢】
銃腔(じゅうこう)内を掃除する金属棒。先端に刷毛(はけ)・布などがついている。
あんぜん‐そうち【安全装置】
機械・器具類に取り付けて、不注意などによる危険が生じないようにする装置。銃の暴発を防ぐ装置など。
い‐たく【依託/依托】
[名](スル) 1 他の人にまかせてやってもらうこと。「母から—された用向(ようむき)についても」〈漱石・行人〉 2 もたせかけること。「銃を台に—する」
いたく‐しゃげき【依託射撃】
正確に照準を定めるために、樹木など支えとなるものに銃をもたせかけて行う射撃。
いっ‐ぱつ【一発】
1 銃砲・花火などを一度放つこと。 2 銃砲の弾1個。「あと—しかない」 3 1回。一つ。思い切って行ってみる場合に副詞的にも用いる。「—回答」「—賭けてみよう」 4 野球で、本塁打のこと。「豪...
いっぱつ‐ひっちゅう【一発必中】
1 弓の矢や銃の弾などを、目標に必ず命中させること。 2 転じて、ただ一度の試みで成功させること。対象をねらって当てること。