ちょういれ‐ねだん【帳入れ値段】
清算取引で、帳簿の整理と計算の便宜のため、取引所が一定の算法によって銘柄ごとに定めた値段。帳入れ値。
ちょうき‐きおく【長期記憶】
記銘後、年単位にわたって長期間保持される記憶。生きている間ずっと保持されるものもある。個人的経験に基づくエピソード記憶、言葉の意味や知識などの意味記憶、自転車の乗り方や楽器の弾き方など動作として...
ちょうせい‐でん【長生殿】
唐の太宗が驪山(りざん)に建てた離宮。玄宗が華清宮と改名し、楊貴妃を伴って遊んだことで有名。
長方形をした紅白の落雁(らくがん)。金沢市の銘菓。
ちょうちん‐がい【提灯買(い)】
株価の上昇をみた投資家が、仕手3などが買った銘柄と同じ株を買うこと。
チンザノ【Cinzano】
イタリアのベルモットの銘柄の一。赤と白とがあり、食前酒やカクテルのベースなどに用いる。
つき‐せかい【月世界】
1 ⇒げっせかい(月世界) 2 薄黄色で拍子木形の干菓子。富山市の銘菓。
つき‐の‐しずく【月の雫】
1 露の異称。 2 ブドウの実を、一粒ずつ白砂糖の衣でくるんだ菓子。山梨県甲府市の銘菓。
ティッカー‐シンボル【ticker symbol】
主に欧米の証券取引所(金融商品取引所)などで、上場銘柄ごとに付けられたアルファベット1字から4字のコード。多く、企業の略称や頭文字・ブランド名・代表的な商品名などから付けられる。→証券コード
ティック‐かいすう【ティック回数】
市場で、ある銘柄が約定(やくじょう)した回数のこと。ネット証券による提供データなどで示される。
てい‐そ【定礎】
建築の着工に際して礎石を据えること。建築工事を始めること。「—銘」「—式」