ほぐし‐おり【解し織(り)】
絣(かすり)織物の一種。整経した縦糸を横糸で粗く仮織りし、文様を捺染(なっせん)したのち、横糸を抜き去って本織りにしたもの。銘仙などに用いられる。
骨(ほね)に刻(きざ)・む
深く心にとどめて決して忘れない。肝に銘じる。「父の教訓を—・む」
ほり‐こ・む【彫(り)込む】
[動マ五(四)]表面をきざんで、文字や図形などをしるす。「碑に銘を—・む」
ぼく【木】
[音]ボク(漢) モク(呉) [訓]き こ [学習漢字]1年 〈ボク〉 1 き。立ち木。「木石/花木・灌木(かんぼく)・巨木・古木・枯木・香木・高木・雑木(ざつぼく・ぞうぼく)・神木・大木・低...
ぼく‐しょ【墨書】
[名](スル)墨で書くこと。また、その書いたもの。「座右の銘を—する」
ぼし‐めい【墓誌銘】
墓誌の末尾に加える銘。
ボトムアップ‐アプローチ【bottom-up approach】
投資信託などの株式によるポートフォリオ運用等において、個別銘柄の調査・分析というミクロ経済の視点に基づいて投資先を選別する手法。⇔トップダウンアプローチ。
ぼひ‐めい【墓碑銘】
墓碑に刻んだ、死者の経歴や事績などについての文章。墓銘。
ぼ‐めい【墓銘】
墓石にしるした文章や字句。墓碑銘。
ボラティリティー【volatility】
《不安定・変動の意》株式などの価格の変動率・変動性。特定の銘柄や商品の値動きの大きさについても、時期による相場全体の値動きの大きさについてもいう。これが大きいと、利益を上げやすい反面、損失の可能...