しこぜんしょかんめいもくろく【四庫全書簡明目録】
四庫全書所収の著録本の解題を集めた目録。乾隆帝の勅により于敏中(うびんちゅう)らが撰。全20巻。1774年完成。
しどう‐ようろく【指導要録】
小・中・高等学校で、個々の児童・生徒の身体・学力・性向などの発達状況を継続的に記録する表簿。進学先には抄本を送り、原本は作成校に残す。保存期間20年。
しはいかせんしゅ‐とうろく【支配下選手登録】
日本のプロ野球で、球団が選手と契約し、所属連盟会長の承認を得ること。1球団につき70人まで登録できる。
しゅう‐ろく【収録】
[名](スル) 1 作品や記事を書物・雑誌・新聞などに取り入れて載せること。「全集に処女作を—する」「現場写真を—する」 2 録画・録音をすること。「番組をビデオに—する」
しゅう‐ろく【集録/輯録】
[名](スル)集めて記録すること。また、その記録。「各地の伝説を—する」
しゅ‐ろく【手録】
自分の手で記録すること。また、その記録。手記。
しょうしょうかんにちろく【蕭々館日録】
久世光彦の長編小説。平成13年(2001)刊。同年、第29回泉鏡花文学賞受賞。
しょうひょう‐とうろく【商標登録】
特許庁に商標を登録すること。商標所有者の申請を受けて、特許庁が審査し、商標原簿に商標権の設定を登録する。
しょうひん‐もくろく【商品目録】
商品の名称・性質・種類・数量・単価などを細かに記した営業用のパンフレット。カタログ。
しょうようろく【従容録】
中国元代の禅書。6巻。万松行秀(ばんしょうぎょうしゅう)が、宏智正覚(わんししょうがく)の「宏智頌古(じゅこ)百則」に評唱などを加えたもの。特に曹洞宗で重んじられる。万松老人評唱天童覚和尚頌古従...