はんしゃ‐マッピング【反射マッピング】
コンピューターグラフィックスの三次元画像で、反射する物体への映り込みを表現する技法の一。周囲の風景画像を物体表面に貼り付けて、鏡面などの質感を表現するもの。リフレクションマッピング。環境マッピン...
はん‐てん【反転】
[名](スル) 1 ころぶこと。ひっくり返ること。また、ころがすこと。ひっくり返すこと。「マットの上でからだを—する」「明暗が—する」 2 位置・方向・順序などが反対になること。また、反対にする...
ハーシェル‐うちゅうぼうえんきょう【ハーシェル宇宙望遠鏡】
《Herschel Space Observatory》2009年5月にESA(欧州宇宙機関)が打ち上げた宇宙望遠鏡。従来に比べて最も大きい口径3.5メートルという反射鏡を搭載し、宇宙望遠鏡とし...
ハーフ‐ミラー
《(和)half+mirror》入射する光の一部を反射し、一部を透過する鏡のうち、入射光と透過光の強さがほぼ同じものをさす。半透鏡。半透明鏡。 [補説]英語ではsemitransparent m...
バイアスが掛(か)か・る
《バイアスは先入観・偏見の意》先入観にとらわれている。色眼鏡で見る。「考え方に—・っている」
バイオ‐アート
《(和)bio+art》バイオテクノロジー(生物工学)から得られた情報(生物の顕微鏡写真・接写写真など)を用いて、生物の形態の面白さを絵画やデザイン作品に表現するもの。
ばいか‐こう【梅花香】
1 練り香の一種。梅の花の香りに似せてつくったもの。 2 「ばいかのあぶら」に同じ。「—の光鏡にかがやき前髪のなだれ両の耳にふりわけ」〈浮・御前義経記・一〉
バイセップ‐ツー【BICEP2】
《background imaging of cosmic extragalactic polarization 2》米国のハーバード大学、カリフォルニア工科大学などを中心とする研究グループによ...
ばい‐りつ【倍率】
1 ある数が他の数の何倍であるかを示す比率。また特に、競争率。「—の高い名門校」 2 光学器械を通して目に見える大きさと、実物の大きさとの比。「—の大きい顕微鏡」
バック‐ミラー
《(和)back+mirror》自動車などの運転席などに取り付けて、後方を見るための鏡。後写鏡。インナーミラー。ルームミラー。→ドアミラー →フェンダーミラー [補説]英語ではrearview ...