ち‐よ【千代/千世】
千年。また、非常に長い年月。ちとせ。
ちん【沈】
[常用漢字] [音]チン(漢) ジン(ヂン)(呉) [訓]しずむ しずめる 1 水などの中に深く入り込む。「沈下・沈殿・沈没/撃沈・轟沈(ごうちん)・自沈・爆沈・浮沈・陸沈」 2 気分がふさぎ落...
ちん‐あ【沈痾】
長い間なおらない病気。宿痾。
ちんせい‐い【鎮静衣】
着用者を拘束する目的の衣服。袋状の長い両袖を胴体に巻いて固定したり、首だけが出た袖がない上着を着せたりする。戒具として使うほか、自傷行為の防止のために用いる。拘束衣。
ちん‐もく【沈黙】
[名](スル) 1 だまりこむこと。口をきかないこと。「—を守る」「—を破る」「—して語らない」 2 音を出さないこと。物音もなく静かなこと。「深い夜の—」 3 活動をせずにじっとしていること。...
つい‐つい
[副]「ついと」の「つい」を重ねた語。「長い霜柱の—と立っているのが」〈紅葉・多情多恨〉
つい‐に【終に/遂に/竟に】
[副] 1 長い時間ののちに、最終的にある結果に達するさま。とうとう。しまいに。「—優勝を果たした」「—完成した」「疲れ果てて—倒れた」 2 (多く、打消しの語を伴って用いる)ある状態が最後まで...
つえ‐ぢょうちん【杖提灯】
杖のような長い柄のついた提灯。「小者の風情に丸袖をかざし、—を提げて行く時もあり」〈浮・男色大鑑・一〉
つかい‐な・れる【使い慣れる/使い馴れる】
[動ラ下一][文]つかひな・る[ラ下二]長い間使って、その使い方などになれる。「—・れた辞書」
つかい‐ふるし【使い古し】
長い間使って古くなること。また、そのもの。「—の腕時計」