ちょうはく‐さんみゃく【長白山脈】
⇒チャンベクさんみゃく
ちょう【長】
1 多数の人の上に立つ人。かしら。おさ。「一家の—」 2 としうえ。年長。「三年の—」 3 すぐれていること。すぐれている所。長所。「一日(いちじつ)の—」⇔短。
ちょう【長】
[音]チョウ(チャウ)(漢) [訓]ながい たける おさ つかさ [学習漢字]2年 〈チョウ〉 1 寸法や距離がながい。ながさ。「長身・長蛇・長大・長途・長方形/狭長・身長・深長・全長・波長」...
ちょうあん【長安】
中国、陝西(せんせい)省にある旧都。現在の西安市付近。前漢以降の諸王朝の都とされたが、唐代に最も繁栄し、人口100万人を数えた。洛陽に対して、西都・上都ともよばれた。
ちょう‐い【長囲】
[名](スル) 1 長い間取り囲むこと。「再び大兵を挙げ、多く糧食を用意し、此孤城を—せば」〈竜渓・経国美談〉 2 長く続いている囲い。
ちょう‐えん【長円】
「楕円(だえん)」に同じ。
ちょう‐おん【長音】
1 長くのばして発音する音。⇔短音。 2 音声学上の用語。ある音節の母音を長くのばした発音。普通には語音として定まった、通常の短い音節の2倍の長さにのばすもの。例えば、「おかあさん」の「かあ」の...
ちょう‐おんかい【長音階】
《major scale》全音階のうち、主音と第3音との間が長3度をなし、第3音と第4音、第7音と第8音との間が半音である音階。⇔短音階。
ちょうおん‐ふごう【長音符号】
長音に読まれるべきことを表す文字、または記号。片仮名表記に用いられる「ー」(「アーケード」「ボール」など)や、ローマ字表記に用いられる「¯」「^」(TōkyōまたはTôkyôなど)の類。
ちょうおん‐ぷ【長音符】
音符のうち、比較的長くのばす音を示すもの。二分音符・全音符など。