ちょうきょり‐きょうそう【長距離競走】
陸上競技で、3000メートル・5000メートル・1万メートルの競走をいう。普通、マラソンは入れない。
ちょうきょり‐そう【長距離走】
「長距離競走」の略。
ちょうきょり‐ちつじょ【長距離秩序】
離れた位置にある原子同士に見られる秩序。最近接原子数、結合距離、結合角などが原子間距離をはるかに超えた範囲で規則性をもつこと。非晶質物質の場合は近距離秩序のみが成り立つ。
ちょうきょり‐でんわ【長距離電話】
普通の加入区域以外の、特に規定された遠隔の地との電話。また、その通話。
ちょうきょり‐りょく【長距離力】
物質間に働く力のうち、力が距離のみに依存し、かつ距離の増大に伴う力の大きさの減少がゆるやかなもの。力の大きさが距離の2乗に反比例する万有引力、クーロン力などをさす。遠距離力。⇔短距離力。
ちょうき‐よほう【長期予報】
長期間の概括的な天候の傾向や季節の特性などを予報するもの。向こう1か月・3か月間などの予報がある。
ちょう‐ぎ【長技】
得意とする技能。特技。「体操は彼の—である」〈鴎外・雁〉
ちょう‐ぎん【長吟】
[名](スル)声を長くひいて吟ずること。また、続けて吟ずること。
ちょう‐ぎん【長銀】
「日本長期信用銀行」の略称。
ちょう‐く【長句】
1 字数の多い句。特に、漢詩の七言の句のこと。五言の句に対していう。⇔短句。 2 連歌・連句で、短歌の上(かみ)の句にあたる五・七・五の句。⇔短句。