かかり‐ちょう【係長】
官庁・会社などでの役職の一。その部署の係員の長で、普通は課長の下の地位。
かぎ‐ちょう【鍵長】
データの暗号化や復号に用いられる暗号鍵の長さ。ふつうビット数で表され、長ければ長いほど第三者による解読は困難になり、安全性が高まる。その一方で、計算手順やデータ量が大きくなり、処理の時間が長くな...
風邪(かぜ)は百病(ひゃくびょう)の長(ちょう)
「風邪は万病の元」に同じ。かぜはひゃくびょうのおさ。
かた‐やおちょう【片八百長】
「一人八百長」に同じ。
か‐ちょう【家長】
一家の長。その家の主人。
か‐ちょう【火長】
1 古代の兵制で、兵士10人(一火)の長。 2 検非違使(けびいし)の配下の職名。衛門府の衛士(えじ)を選抜した。
か‐ちょう【課長】
官庁・会社などで、一つの課を統括・管理する職。また、その人。
かど‐の‐おさ【看督長】
平安時代、検非違使(けびいし)庁の下級職員。牢獄(ろうごく)の看守を本来の職務としたが、のちには罪人追捕(ついぶ)が主となった。
かへん‐ちょう【可変長】
長さ・桁数・文字数・データの大きさなどが定まっていないこと。特に、コンピューターで、レコード(ファイルを構成する単位)の長さが変えられる形式をさす。⇔固定長。
かみ‐なが【髪長】
1 髪の毛が長いこと。 2 僧をいう斎宮(さいぐう)の忌み詞。 3 《近世語》婦人。女性。「弱々としたる—の戯れ、一生知らずして」〈浮・五人女・五〉