あし‐なが【足長】
[名・形動] 1 足の長いこと。 2 足がきわめて長い、想像上の人間。「(清涼殿ノ御障子ニハ)手長—などをぞ描(か)きたる」〈枕・二三〉 3 遠方まで足をのばすこと。行動範囲が遠いこと。また、そ...
あんてい‐せいちょう【安定成長】
超過需要によるインフレーションを引き起こしたり、輸入の急増による国際収支の赤字を生じたりすることなく、しかも可能なかぎりの高い経済成長。
いいん‐ちょう【委員長】
委員会を代表し、その活動の中心となる人。「教育—」
いた‐ちょう【板長】
《「板前の長」の意》板前をまとめる、調理場の責任者。
一日(いちじつ)の長(ちょう)
《「論語」先進から》 1 年齢が少し上であること。 2 知識・経験・技能などが少しすぐれていること。「芸においては彼に—を認める」
65さいまでのだんかいてきなていねんえんちょう【65歳までの段階的な定年延長】
a phased extension of the mandatory retirement age to 65
…にはんたいはのしちょう【…に反対派の市長】
mayor who is opposed to …
…をようにんするこうちょう【…を容認する校長】
a principal who accepts …
あしなが【足長】
a person with long legs; a long-legged person足長の long-legged足長おじさん(a) Daddy-Long-Legs足長蜂a long-le...
あんていせいちょう【安定(した)成長】
stable growth
えんちょう【延長】
[共通する意味] ★予定を先に延ばすこと。[英] postponement[使い方]〔延期〕スル〔日延べ〕スル〔順延〕スル〔延長〕スル[使い分け]【1】「延期」「日延べ」は、期日、期間を先に延ば...
かかりちょう【係長】
[共通する意味] ★会社の中での地位。[使い分け]【1】「社長」「専務」「常務」は、それぞれ「取締役」の一つ。「社長」は、会社の最高責任者。「専務」は、社長を補佐し、会社の業務を総括的につかさど...
かちょう【課長】
[共通する意味] ★会社の中での地位。[使い分け]【1】「社長」「専務」「常務」は、それぞれ「取締役」の一つ。「社長」は、会社の最高責任者。「専務」は、社長を補佐し、会社の業務を総括的につかさど...
かんちょう【艦長】
[共通する意味] ★船の乗組員の長。[英] a captain[使い方]〔船長〕▽客船の船長〔キャプテン〕▽キャプテン、氷山が見えます〔艦長〕▽潜水艦の艦長〔船頭〕▽渡しの船頭さん[使い分け]【...
がくちょう【学長】
[共通する意味] ★大学の校務を統括する長。[英] a president[使い方]〔学長〕▽次期学長に現文学部長が選ばれた〔総長〕▽東京大学総長▽総長選挙[使い分け]【1】現行の「学校教育法」...
いちじつのちょう【一日之長】
一日早く生まれた意。少し年長であること。転じて、ほんの少し経験があり、技能などが他よりわずかにすぐれていること。自分の経験・能力・技能などを謙遜けんそんしていう語。▽「日」は「にち」とも読む。
いったんいっちょう【一短一長】
⇒ いっちょういったん(一長一短)
さくしのさんちょう【作史三長】
歴史書を著作・編集するのに、歴史家に必要な三つの長所。才知・学問・識見をいう。
しゃたんしゅちょう【舎短取長】
短所や欠点を捨てて、美点や長所を選び伸ばすこと。▽「舎」は捨てる意。「短」は短所・欠点。「長」は長所。「短たんを舎すて長ちょうを取とる」と訓読する。
ひゃくやくのちょう【百薬之長】
酒をたたえることば。酒はどんな薬よりも効く、最もすぐれた薬であるということ。
おだ‐のぶなが【織田信長】
[1534〜1582]戦国・安土桃山時代の武将。信秀の子。桶狭間(おけはざま)に今川義元を討って尾張一国を統一。のち、京都に上って比叡山を焼き、浅井氏・朝倉氏を破り、将軍足利義昭(あしかがよしあ...
こう‐やちょう【公冶長】
中国、春秋時代の人。字(あざな)は子長。孔子の門人で女婿。鳥の言葉を解したという。生没年未詳。
たじみ‐くになが【多治見国長】
[1289〜1324]鎌倉後期の武士。美濃多治見の人。土岐氏一族。通称、四郎次郎。後醍醐天皇の命で土岐頼兼とともに討幕の計に加わったが発覚し、六波羅軍に襲われて戦死。
ときわ‐みつなが【常盤光長】
平安後期の宮廷画家。後白河法皇の命で作られた「年中行事絵巻」の中心画家で、また「伴大納言絵詞(ばんだいなごんえことば)」の作者ともされる。土佐光長とも称された。生没年未詳。
とさ‐みつなが【土佐光長】
⇒常盤光長(ときわみつなが)