きょく‐ちょう【局長】
局と名のつく組織の最高責任者。
きりこみ‐たいちょう【切(り)込み隊長/斬(り)込み隊長】
1 まっさきに敵陣に突撃する部隊の隊長。 2 (比喩的に)まっさきにそのことをする人。例えば、野球の一番打者、新規事業の開拓者、困難な事態を切り開く人など。
きれ‐なが【切れ長】
[名・形動]目尻が細長く切れ込んでいること。また、そのさま。「—な(の)目」
ぎ‐ちょう【議長】
1 会議の席で、議事を進行させ採決を行う人。また、機関としての会議を代表し、その活動の中心となる人。「—をつとめる」「共闘会議—」 2 国会両議院や地方公共団体の議会で、議員中から選挙され、議事...
ぎょろう‐ちょう【漁労長】
漁船で、漁場・漁法などの選定の権限をもち、漁獲作業の指揮をとる者。
くき‐なが【茎長】
なぎなた・刀・槍などの構え方の一。柄のもとのほうを持つ構え方。⇔茎短(くきみじか)。「藤沢入道長刀(なぎなた)を—に取りて」〈義経記・二〉
くさずり‐なが【草摺長】
[形動ナリ]鎧(よろい)の草摺を長く垂らして着ているさま。「黒糸威(をどし)の大荒目の鎧の一枚交なるを、—にゆり下し」〈盛衰記・一五〉
くし‐の‐かみ【酒の司/酒の長】
酒のことをつかさどる首長。「この御酒(みき)は我が御酒ならず—常世(とこよ)にいます」〈記・中・歌謡〉
く‐ちょう【区長】
1 東京都の特別区の長。特別区の事務を管理執行する。 2 指定都市の行政区の長。市長の権限に属する事務の一部を分掌する。
くび‐ちょう【首長】
「しゅちょう(首長)2」に同じ。「市長(しちょう)」と混同を避けるための語という。