もんか‐じろう【門下侍郎】
中務輔(なかつかさのすけ)の唐名。
もんか‐せい【門下生】
門人。門弟。
もんか‐ろくじ【門下録事】
1 中務録(なかつかさのさかん)の唐名。 2 外記(げき)の唐名。
もん‐かん【門鑑】
門の通行を許す許可証。
もん‐がい【門外】
1 門のそと。門よりそとの所。 2 その分野を専門としていないこと。専門外。
もんがい‐かん【門外漢】
その物事について専門家でない人。畑違いの人。「経理については—だ」
もんがい‐ふしゅつ【門外不出】
貴重な芸術品などで、めったに他人に見せたり貸したりせず秘蔵すること。また、その物。「—の古文書」
もん‐がまえ【門構え】
1 門を構えつくること。また、その門のつくり。「堂々たる—」 2 漢字の構えの一。「間」「問」などの「門」の称。かどがまえ。
もん‐げん【門限】
夜、門を閉める時刻。また、外出先から帰らなければならない刻限。「—を破る」
もん‐こ【門戸】
1 門と戸。家の出入り口。 2 他と交流し、また外部のものを受け入れるための入り口。「外国に—を開く」「一般市民に対しては—を閉ざす」 3 初歩。入門。「哲学の—をうかがう」 4 家。一家。また...