ちつ【膣/腟】
女性生殖器の一部。陰門から子宮頸部(けいぶ)までの間。交接の際に陰茎を入れ、分娩(ぶんべん)時には産道となる。
ちてきざいさん‐こうとうさいばんしょ【知的財産高等裁判所】
知的財産についての訴訟を専門的に扱う裁判所。特許庁の下した審決に対する不服申し立ての第一審、特許権・実用新案権・著作権などの民事訴訟の控訴などを担当する。昭和25年(1950)設置の東京高等裁判...
ちとせ‐さけのふるさとかん【千歳サケのふるさと館】
北海道千歳市にある、淡水魚の専門水族館。平成6年(1994)開館。川の中の生物を直接観察できる、水中観察室などがある。
ちとせ‐やま【千歳山】
《松は千年緑を保つというところから》松の生えている山のこと。「町並の門松、これぞ—の山口」〈浮・胸算用・五〉
ちばし‐どうぶつこうえん【千葉市動物公園】
千葉市若葉区にある動物園。昭和60年(1985)開園。動物の専門書を集めた図書室や講演会などを行う部屋を備えた、動物科学館がある。
ちば‐しょうかだいがく【千葉商科大学】
千葉県市川市にある私立大学。昭和3年(1928)設立の巣鴨高等商業学校に始まり、巣鴨経済専門学校を経て、昭和25年(1950)に新制大学として発足。
ち‐びょう【乳鋲】
門の大扉などに飾りとして打ちつける、半球状に膨らんだ金具。
ち‐ふ【地府】
1 《地の府庫の意》豊かな地。また、大地。「車馬門前に群集(くんしゆ)して、—に雲を布(し)き」〈太平記・一一〉 2 《「ぢふ」とも》冥土(めいど)。また、閻魔(えんま)大王。「我死して—の官人...
ち‐ぼう【地望】
門地(もんち)と名望。よい家柄。
ち‐もん【智門】
仏語。仏・菩薩(ぼさつ)の備える徳のうち、真理を観ずる智慧(ちえ)、すなわち自利の面。⇔悲門。