ルワー‐もん【ルワー門】
《Bab el Rouah》モロッコの首都ラバトにある門。12世紀末、ムワッヒド朝のヤークーブ=アル=マンスールにより建造。保存状態が良いことで知られる。内部はギャラリーになっており、同国の現代...
れいがん‐じま【霊岸島】
東京都の隅田川河口の西岸の旧地名。現在の中央区新川にあたる。江戸初期に霊巌(れいがん)寺が建立され、門前町として発展。
レイマン【layman】
素人。門外漢。専門知識のない人。→レイマンコントロール
れきし‐か【歴史家】
歴史を専門に研究する学者。また、歴史に通じている人。史家。
れきし‐てつがく【歴史哲学】
歴史または歴史学を対象とする哲学の一部門。歴史の本質・目的・意味などについての哲学的反省、および歴史学の認識論的・方法論的研究。
れき‐どう【暦道】
1 暦術・暦数に関する学問。また、その専門家。 2 陰陽寮(おんようりょう)の学科の一。暦法と漏刻の学を教授した。
れき‐ろく【轣轆】
[名]車のわだち。また、車のとどろき。 [ト・タル][文][形動タリ]馬車などが音をたてて走るさま。轆轆(ろくろく)。「早や門の外を—として車が行く」〈鏡花・婦系図〉
レジデント【resident】
研修医のこと。米国では1年目の研修医をインターンともいう。日本では初期臨床研修(通常2年間)を終えた後、専門領域の研修を行う後期臨床研修医(通常3年目以降)をレジデントと呼ぶことが多い。また、初...
れっ‐きょ【列居】
並んでいること。列をなして座っていること。「帯刀の役人は皆中門の外に…—す」〈太平記・四〇〉
れつ‐りつ【列立】
[名](スル)大勢が並んで立つこと。「百余の精兵…門外に—せり」〈竜渓・経国美談〉