へい‐ざん【閉山】
[名](スル) 1 登山の期間を終わりにすること。 2 鉱山を閉鎖すること。
へい‐しつ【閉室】
[名](スル) 1 部屋の出入り口を閉ざし、人が出入りできないようにすること。⇔開室。 2 「室」の付く組織や施設を閉鎖すること。「閲覧室は本日をもって—します」⇔開室。
へい‐しょ【閉所】
[名](スル) 1 閉ざされていて出口のない場所。「—恐怖症」 2 事務所・研究所など「所」のつく施設・機関が業務を終えること。また、閉鎖すること。⇔開所。
ヘルネ【Herne】
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市。ルール地方のラインヘルネ運河とドルトムントエムス運河の合流点に位置する。19世紀後半より石炭採掘で発展。20世紀半ばに大部分の炭坑が閉鎖され...
ヘンク【Genk】
ベルギー北東部、リンブルフ州の都市。フランス語名ゲンク。ケンペン炭田の中心にある工業都市として発展。20世紀末までに炭鉱は閉鎖されたが、自動車組み立てなど各種の工業が行われる。
ほうしゃせい‐はいきぶつ【放射性廃棄物】
原子力施設や使用済み核燃料の再処理工場などで発生する、放射性物質を含む廃棄物。核分裂生成物のほか、放射能に汚染された衣類・器具・水や、閉鎖施設そのものも含まれる。核廃棄物。→高レベル放射性廃棄物...
ほとけ‐の‐ざ【仏の座】
1 春の七草の一。タビラコのこと。《季 新年》 2 シソ科の越年草。路傍に生え、高さ約20センチ。葉は半円形で縁に浅いぎざぎざがあり、2枚が相対してつく。4、5月ごろ、葉の付け根に、筒状唇形の紫...
ほのぐらいみずのそこから【仄暗い水の底から】
鈴木光司による短編ホラー小説集。平成8年(1996)刊。「水」と「閉鎖空間」を共通の主題とする短編小説7作を収める。
ぼ‐いん【母音】
言語音の最小単位である単音の分類の一。呼気が口腔や咽頭での閉鎖や狭めをうけずに流れ出る音。口の開きや舌の位置、口蓋帆による鼻腔への通路の開閉などによって音色が変わる。一般に有声音。現代日本語では...
ボルトン‐しゅうどういん【ボルトン修道院】
《Bolton Abbey》英国イングランド北部、ノースヨークシャー州の町スキップトンの郊外にある修道院跡。12世紀にアウグスティヌス会の修道院として創建。16世紀にヘンリー8世の修道院解散令に...