かいとう‐じゅつ【開頭術】
脳を治療するために、頭蓋骨を切開する手術法。脳手術。
かい‐どう【開堂】
禅宗で、新たに住職となった僧が、法堂(はっとう)を開き、最初の説法を行う儀式。
かい‐はつ【開発】
[名](スル) 1 土地・鉱産物・水力などの天然資源を活用して、農場・工場・住宅などをつくり、その地域の産業や交通を盛んにすること。「農地を—する」「未—」 2 新しい技術や製品を実用化すること...
かいはつえんじょ‐いいんかい【開発援助委員会】
⇒ダック(DAC)
かいはつ‐かんきょう【開発環境】
《development environment》コンピューターのソフトウエアの開発に必要なプログラミング言語、コンパイラー、デバッガーなどの総称。通常、これらをパッケージとしてまとめた統合開発...
かいはつ‐きょうじゅ【開発教授】
子供の生来の能力を開発するために、具体的事物による直接経験、創意・自発性を尊重する教授法。ペスタロッチの理論に基づく。→注入教育
かいはつきょうりょく‐たいこう【開発協力大綱】
日本が開発途上国に対して行う開発支援の理念や重点政策、実施のあり方について定めた文書。それまでのODA大綱を改定、名称を変更したもので、平成27年(2015)に閣議決定された。重点課題として、(...
かいはつ‐コード【開発コード】
開発中の製品につけられる仮称。通常、社内のみで使われ、製品化の際には別の正式名称がつけられる。コードネーム。
かいはつコード‐めい【開発コード名】
《code name》⇒開発コード
かいはつとじょう‐こく【開発途上国】
《developing country》発展・開発の途上にあって、現在は一人当たりの実質所得が低く、産業構造では一次産品の比重が高い国。発展途上国。