しらなみ‐の【白波の】
[枕]「白波」との関連から、「いちしろし」「よる」「かへる」などにかかる。「—いちしろく出でぬ人の知るべく」〈万・三〇二三〉
シリコン‐アレー【Silicon Alley】
米国ニューヨーク市マンハッタンを中心とする一帯の通称。インターネット関連のベンチャー企業が集まることから、カリフォルニア州のシリコンバレーになぞらえたもの。
シルク‐ロード【Silk Road】
中央アジアを横断する古代の東西交通路の称。中国から、タリム盆地周縁のオアシス都市を経由し、パミールを経て西アジアとを結ぶ道で、モンゴル帝国が支配するまで東西の文物の交流に大きな役割を果たした。絹...
しんエネルギーさんぎょうぎじゅつ‐そうごうかいはつきこう【新エネルギー・産業技術総合開発機構】
新エネルギー・省エネルギーの開発及び導入普及事業、産業技術の研究開発関連事業などを行う経済産業省所管の国立研究開発法人の一。当初、石油代替エネルギーの総合開発を主業務とする特殊法人として昭和55...
しんきん‐しょう【心筋症】
心臓を動かす筋肉に異常が発生し、心機能の低下をきたす疾患。心筋の細胞が肥大・変質するなどして、心臓から全身に血液を送り出すポンプ機能が低下し、動悸(どうき)・息切れ・呼吸困難などの症状が起こる。...
しんさい‐かんれんし【震災関連死】
地震による災害が発生した際、建物の倒壊・火災・津波など震災の直接的な被害ではなく、避難生活の疲労や環境の悪化などによって、病気にかかったり、持病が悪化するなどして死亡すること。災害関連死の一つ。
しん‐ど【震度】
ある場所における地震動の強さの程度を表す階級。震度階。気象庁震度階級では、以前は震度0(無感)・1(微震)・2(軽震)・3(弱震)・4(中震)・5(強震)・6(烈震)・7(激震)の8階級に分けて...
しんばるぬやま‐こふんぐん【新原奴山古墳群】
福岡県福津市にある古墳群。5世紀〜6世紀のもので、前方後円墳・円墳・方墳など計41基からなり、宗像(むなかた)氏の墳墓とみられている。平成29年(2017)「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群...
シンボリック‐リンク【symbolic link】
Linux(リナックス)をはじめとするUNIX(ユニックス)系OSで使用される、特定のファイルやフォルダーの分身のように機能するアイコン。デスクトップなどに配置しておき、これをダブルクリックする...
しんりん‐せいたいがく【森林生態学】
森林を構成する樹木の生活史、森林の各層の特性、立地条件との関連などを研究する学問。