出典:gooニュース
甦る首里城写真展
2年後の完成を目指す首里城正殿の様子をプロの目線で撮影した写真展が那覇市で開かれています。 「甦る首里城」と題した写真展は埼玉県から沖縄に移住した写真家・菅谷茂さんが復興の「記録」を「記憶」として、正殿の見学エリアから撮影した写真35点が展示されています。
首里城の図柄入りナンバープレート、琉球バス・那覇バス路線で導入 「一緒に復興応援して」 沖縄
琉球バス交通と那覇バス(小川吾吉代表)はこのほど、県自動車標板協会と連携し、運行する路線バスに首里城図柄入りナンバープレートを導入した。同プレートの路線バスへの導入は初めて。現在5台に取り付けており、今後も拡大する予定となる。 2月に那覇バスの那覇糸満線、琉球バスの百名線、具志川線に1台ずつ導入していたが、6月に琉球バスの知花線、大謝名線に追加導入した。
玉座周辺を彩る「羽目板」 再建進む首里城正殿
再建が進む首里城正殿で国王が座る玉座の周りを彩る「羽目板」が7月22日に報道陣に公開されました。首里城正殿の木材倉庫に搬入されたのは12枚の「羽目板」です。奈良県産のヒノキから加工された羽目板は、国王が座る玉座が置かれていた正殿2階・御差床の須弥壇(しゅみだん)と呼ばれる台座の飾りに用いられます。
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