おうしゅう‐げんしりょくきかん【欧州原子力機関】
⇒イー‐エヌ‐イー‐エー(ENEA)
おうしゅうごうどう‐げんしかくけんきゅうきかん【欧州合同原子核研究機関】
⇒セルン(CERN)
おうしゅう‐しょくひんあんぜんきかん【欧州食品安全機関】
⇒イー‐エフ‐エス‐エー(EFSA)
おうしゅうたいがいこっきょうかんり‐きょうりょくきかん【欧州対外国境管理協力機関】
⇒フロンテックス(Frontex)
おうしゅう‐つうかきかん【欧州通貨機関】
⇒イー‐エム‐アイ(EMI)
おうふく‐きかん【往復機関】
シリンダー内のピストンの往復運動によって機械エネルギーを発生する原動機。内部の燃焼によって動かす内燃機関、蒸気の圧力で動かす蒸気機関などがある。往復動機関。
おお‐ぜき【大関】
1 相撲で、横綱に次ぐ地位。近世では力士の最高位で、そのうち選ばれた者に横綱の称号が与えられた。三役の最高位。 2 同類の中で最もすぐれているもの。「東の—は草津温泉、西の—は有馬温泉」
おもて‐げんかん【表玄関】
1 家の正面の玄関。来客のために用いる正式の出入り口。⇔内玄関。 2 国家・都市などの主要な入り口としての駅・空港・港の類。「日本の—である成田国際空港」
かい‐かん【海関】
海港に置かれた税関。本来、清代の中国で外国貿易のための開港場に設けられたものをいう。
かい‐げん【開関】
《「かいかん」とも》古代、朝廷の大礼または変乱などが済んだあと、固めていた逢坂(おうさか)(はじめは愛発(あらち))・鈴鹿(すずか)・不破(ふわ)の三つの関を開いて警護を解くこと。⇔固関(こげん)。