シー‐ディー‐エヌ【CDN】
《content delivery network》インターネット上で、音楽・映画・電子書籍などのマルチメディアコンテンツやアプリケーションソフトのデータを、効率よく配信するための分散ネットワー...
シー‐ピー‐アール‐エム【CPRM】
《content protection for recordable media》DVD-RAM、DVD-RWなどに採用されている著作権保護技術の一。デジタルデータのコピーを一度に限り許容する方...
ジオデシック‐ドーム【geodesic dome】
球面を模した正二十面体を基本骨格とし、規格化された三角形の部材を組み合わせ、できる限り大きな内部空間を得る構造。米国の発明家、デザイナー、バックミンスター=フラーが考案。モントリオール万国博のア...
じ‐げん【時限】
1 時を限ること。また、限りとして定められた時刻。「午前零時を—とするストライキ」 2 授業などの時間割の単位。時間。多く助数詞的に用いる。「各—の学習目標」「今日は六—まで授業がある」
じこ‐けっていけん【自己決定権】
一定の個人的な事柄について、公権力から干渉されることなく、自由に決定する権利。日本では日本国憲法13条で保証されている幸福追求権の一部と考えられる。例えば、結婚・出産・治療・服装・髪型・趣味など...
じこ‐ばいばい【自己売買】
取引所の会員である証券会社または商品取引員が自己の計算によって行う売買。公共債に限り、昭和59年(1984)6月以降、金融機関においても自己売買業務(ディーリング)が開始された。→委託売買
じ‐じょう【事情】
物事がある状態に至るまでの理由や状態。また、その結果。事の次第。「やむをえぬ—があって遅れる」「—が許す限り協力する」「業界の—に通じる」「中南米諸国の—に明るい」「住宅—」「交通—」
じじょ‐ばいきゃく【自助売却】
1 民法上、債務者が供託しようとする目的物が供託や保存に適さないときに限り、裁判所の許可を得て自らこれを競売すること。 2 商法上、商人間の商事売買において、買い主が目的物の受け取りを拒絶し、ま...
じっしょう‐しゅぎ【実証主義】
知識の対象を経験的事実に限り、その背後に超経験的実在を認めない立場。超越的思弁を排し、近代自然科学の方法を範とする。サン=シモンが初めて用い、コントによって提唱された。実証論。
じゅうおう‐むじん【縦横無尽】
[名・形動]どの方面にも限りがないこと。物事を思う存分にすること。また、そのさま。「—な(の)活躍ぶり」