アイ‐エス‐アール‐ユー【ISRU】
《in situ resource utilization》現地で入手可能な資源を利用すること。特に、将来の宇宙開発において、必要な資材をすべて地球から運ぶにはコストがかかるため、建材やエネルギ...
あお‐うま【青馬/白馬】
1 濃い青みを帯びた黒馬。青毛の馬。また、淡青色や淡灰色の馬。あおごま。「水鳥の鴨の羽色の—を今日見る人は限りなしといふ」〈万・四四九四〉 2 年初の節会(せちえ)の引き馬とする白馬、または葦毛...
あお‐くも【青雲】
《「あおぐも」とも》青みを帯びた灰色の雲。「—のたなびくきはみ、白雲のおりゐ向伏(むかぶ)す限り」〈祝詞・祈年祭〉
あか・し【明し】
[形ク] 1 明るい。「月もいと限りなく—・くて出でたるを」〈大和・一五六〉 2 まじりけがない。心が清い。「然らば汝の心の清く—・きはいかにして知らむ」〈記・上〉
あかのじょおう‐かせつ【赤の女王仮説】
ある生物種が、生息域や食性が競合する他種や天敵との関係において、生存のために絶えず進化を続ける必要があるという仮説。有性生殖が進化速度の向上をもたらし、感染症などへの対抗手段として重要な役割を持...
愛惜
愛惜の念を覚えるbe loath to 「give a thing up [part from a person]廃校に限りない愛惜を感じたI 「greatly regretted [was g...
能う限り
⇒できるかぎり(出来る限り),できるだけ(出来るだけ)
跡継ぎ
1〔家名を継ぐ者〕an inheritor, an heir;〔女〕an heiress2〔芸道,学問などの後継者〕a successor; an heir一番弟子の彼がその派の跡継ぎになったA...
有らず
彼は黙って皆の話を聞いていたが,心ここにあらずといった様子だったThough he listened to them quietly, he didn't seem to be paying m...
有らん限り
彼女は有らん限りの声で助けを呼んだShe shouted for help at the top of her lungs [《英》 voice].有らん限りの力を出して引っ張ったHe pull...
はて【果て】
[共通する意味] ★最後に行き着く所。[英] the end[使い方]〔果て〕▽彼は名門貴族のなれの果てだ▽軍拡競争の果ては人類の滅亡だ〔果てし〕▽果てしのない戦い〔限り〕▽自然資源には限りがあ...
きり
[共通する意味] ★最後に行き着く所。[英] the end[使い方]〔果て〕▽彼は名門貴族のなれの果てだ▽軍拡競争の果ては人類の滅亡だ〔果てし〕▽果てしのない戦い〔限り〕▽自然資源には限りがあ...
かぎり【限り】
[共通する意味] ★最後に行き着く所。[英] the end[使い方]〔果て〕▽彼は名門貴族のなれの果てだ▽軍拡競争の果ては人類の滅亡だ〔果てし〕▽果てしのない戦い〔限り〕▽自然資源には限りがあ...
はてし【果てし】
[共通する意味] ★最後に行き着く所。[英] the end[使い方]〔果て〕▽彼は名門貴族のなれの果てだ▽軍拡競争の果ては人類の滅亡だ〔果てし〕▽果てしのない戦い〔限り〕▽自然資源には限りがあ...
かぎりない【限りない】
[共通する意味] ★ずっとはるかに続いて果てがないさま。[英] boundless[使い方]〔茫洋〕(形動(たる・と))▽茫洋たる前途▽茫洋たる大海原▽茫洋たる人物〔限りない〕(形)▽限りなく広...
いちごいちえ【一期一会】
一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。もと茶道の心得を表した語で、どの茶会でも一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべきことをいう。▽千利休の弟子宗二の『山上宗二記やまのうえそうじき』に「一期に一度の会」とあるのによる。「一期」は仏教語で、人が生まれてから死ぬまでの間の意。
いちじょうのしゅんむ【一場春夢】
人生の栄華が、きわめてはかなく消えてしまうことのたとえ。ひとときだけの短い春の夜に見る夢の意から。▽「一場」はその場かぎり、ほんのわずかの短い間の意。
いちぼうむぎん【一望無垠】
一目でかなたまで広々と見渡されること。見晴らしのよいたとえ。また、広々として見渡される美しい景色のたとえ。▽「無垠」は果てしないこと。「垠」は地の果て。「一望いちぼう垠はて無なし」と訓読する。
いっししちしょう【一死七生】
天上界で一度死んで、七たびこの世に生まれ変わるという意。転じて、何度も生まれ変わること。この世に生まれ変わる限りどこまでもということ。また、あくまでも、どこまでもの意。▽「一死」は一回だけの死。「七生」は七たび生まれ変わること。何度も生まれ変わること。また、永遠にの意。
えいようえいが【栄耀栄華】
富や権勢があってぜいたくを尽くすこと。また、人や家などが華やかに栄えること。また、おごりたかぶること。▽「栄耀」は栄え輝く、栄えてぜいたくな暮らしをすること。「えよう」とも読む。「耀」は輝く意。「栄華」は華やかに栄える意。「栄華栄耀えいがえいよう」ともいう。