愛想(あいそ)を尽(つ)か・す
あきれて好意や親愛の情をなくす。見限る。「放蕩(ほうとう)息子に—・す」
いんかせい‐えきたい【引火性液体】
消防法の別表1で危険物として第4類に分類されるもの。液体(第3石油類、第4石油類および動植物油類にあっては、1気圧において温度20度で液状であるものに限る)であって、引火の危険性を判断するための...
うんてんしゃほんにんげんてい‐とくやく【運転者本人限定特約】
自動車保険における特約の一。被保険自動車の運転者を契約者本人に限ることで保険料を低く設定するもの。運転者を限定する特約の中では最も保険料が安くなる。
えいきゅう‐ループ【永久ループ】
⇒無限ループ
お‐みかぎり【御見限り】
愛想をつかして見限ること。特に、なじみの店にしばらく行かないこと。「あら、とんと—でしたわねえ」
かき【垣/牆/籬】
1 家や庭の区画を限るための囲いや仕切り。竹や木で作ることが多い。垣根。 2 間を隔てるもの。「心に—を巡らす」
かき‐ね【垣根】
1 敷地を限るために設ける囲いや仕切り。竹や植木などで作る。垣。 2 垣の根元。 3 間を隔てるもの。「心の—」
かぎ・る【限る】
[動ラ五(四)] 1 時間・空間・数量・資格などに境をし、範囲を定める。「期限を十日と—・る」「申し込みは一人一枚に—・ります」「荒いが此の風、五十鈴川で—・られて、宇治橋の向うまでは吹くまいが...
かこ・む【囲む】
[動マ五(四)]《古くは「かごむ」とも》 1 人や物を中にして、その周囲にぐるりと位置する。また、何かを周囲にぐるりと位置させて、中のものが占め得る場所を限る。まわりを取り巻く。「恩師を—・む」...
かんじゅく‐ひこう【慣熟飛行】
操縦士の技能の維持を目的とした飛行。 [補説]同乗できるのは操縦免許をもつ者、または免許の取得を目指す者に限るとされている。