フォールバック【fallback】
システムなどに障害が起きた時、性能の低いシステムに代替したり、機能を限定して運用したりすること。回線状況の悪化に伴って通信速度を低速に切り替えることが知られるほか、インターネットのプロトコルでI...
ふく‐じょし【副助詞】
助詞の一。種々の語に付き、それらの語にある意味を添えて、副詞のように下の用言や活用連語を修飾・限定する類の助詞。現代語では「さえ」「まで」「ばかり」「だけ」「ほど」「くらい(ぐらい)」「など」「...
ふつう‐きって【普通切手】
郵便切手のうち、期間・枚数を限定せず通年発行されているもの。記念切手などに対していう。
フラッグ‐キャリア【flag carrier】
一国を代表する航空会社。ナショナルフラッグキャリア。 [補説]戦後しばらくの間、国際線を運航する航空会社が一国一社に限定されていたことに由来。現在は自由化が進み、複数の航空会社が国際線を運航して...
フリー‐スペース【free space】
目的にとらわれない自由な空間。住宅内の使用目的を限定しない多目的室など。
フリー‐ペーパー【free paper】
身近な生活情報などを掲載し、限定した地域の家庭などに無料で配布する新聞や雑誌。また、駅頭や街角に置いて、自由に持ち帰ることができる新聞や雑誌。発行や配布にかかる経費は広告収入でまかなわれる。特に...
フルライン‐せんりゃく【フルライン戦略】
製造業の生産ラインを特定の品目に限定せず、同時に多種の製品に適用できるようにすること。
ぶ‐やく【夫役/賦役】
《「ふやく」とも》労働で納める課役。律令制では広く人身課税をさし、調・庸・雑徭(ぞうよう)などを総称したが、中世にはしだいに守護役・陣夫・伝馬役などの労役に限定され、江戸時代には助郷役・国役など...
プライベート‐クラウド【private cloud】
企業が自社内に構築するクラウドコンピューティング環境。社員や関連会社などの限定された利用者に対してサービスを提供する。→パブリッククラウド
プロジェクター‐ヘッドライト【projector headlights】
自動車のヘッドライトで、光源から拡散する光を凸レンズで集光し、前方に照射する方式のもの。前方からみたライトの面積を小さくできるほか、配光が限定されるため対向車から見たとき眩しくないという利点がある。