がくしゅう‐いん【学習院】
明治10年(1877)皇族・華族の子弟の教育のために東京に創立された学校。第二次大戦前は、宮内省の管轄。昭和22年(1947)私立学校になり、幼稚園・小学校から大学までを擁している。江戸末期に、...
ガダラデニヤ‐じいん【ガダラデニヤ寺院】
《Gadaladeniya Temple》スリランカ中部の都市キャンディの郊外にある仏教寺院。市街南西約10キロメートルのゆるやかな岩山の上に位置する。14世紀半ば、ガンポラ王朝のブワネカバフ4...
がっかん‐いん【学館院/学官院】
平安時代の大学別曹の一。承和年間(834〜848)、嵯峨天皇の皇后橘嘉智子とその弟の氏公が、橘氏一門の子弟の教育のために設立した施設。
ガンガラーマ‐じいん【ガンガラーマ寺院】
《Gangaramaya Temple》スリランカの旧首都コロンボにある仏教寺院。市街中心部のベイラ湖に面する。コロンボ最大の寺院として知られ、2月に催される盛大な式典が有名。
がん‐きょてんびょういん【癌拠点病院/がん拠点病院】
「がん診療連携拠点病院」の略。
がんゲノムいりょう‐きょてんびょういん【癌ゲノム医療拠点病院】
がんゲノム医療を自院で完結できる病院。がん遺伝子パネル検査の結果を踏まえて専門家会議(エキスパートパネル)を実施し、適切な制がん剤治療を提供する。→がんゲノム医療中核拠点病院 →がんゲノム医療連携病院
がんゲノムいりょう‐ちゅうかくきょてんびょういん【癌ゲノム医療中核拠点病院】
がんゲノム医療を自院で完結でき、人材育成と先進医療の主導を担う病院。がん遺伝子パネル検査の結果を踏まえて専門家会議(エキスパートパネル)を実施し、適切な制がん剤治療を提供する。→がんゲノム医療拠...
がんゲノムいりょう‐れんけいびょういん【癌ゲノム医療連携病院】
がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム医療拠点病院と連携し、がんゲノム医療を提供する病院。自院ではがん遺伝子パネル検査を行わない。
がんしんりょうれんけい‐きょてんびょういん【癌診療連携拠点病院/がん診療連携拠点病院】
平成19年(2007)4月施行のがん対策基本法の理念に基づき、全国どこでも質の高い癌の専門治療が受けられるように、各都道府県ごとに厚生労働大臣が指定した医療機関。
がんじょうじゅ‐いん【願成就院】
静岡県伊豆の国市にある高野山真言宗の寺。行基の開創と伝える。再興は文治5年(1189)、開基は北条時政。源頼朝が、時政に命じて北条氏繁栄と奥州藤原氏征伐を祈り再興させたもの。金鶴林寺。