ダイレクト‐タッチ【direct touch】
ラグビーで、自陣22メートルラインの内側以外から蹴(け)ったボールが選手やグラウンドに触れず、タッチラインの外に出ること。蹴った地点と平行なタッチライン上で、相手ボールのラインアウトとなる。
だ‐じん【打陣】
野球で、打者の顔ぶれ。打撃陣。
だっ‐かん【奪還】
[名](スル)奪われたものを取り戻すこと。奪い返すこと。奪回。「陣地を—する」
だっ‐しゅ【奪取】
[名](スル)奪い取ること。力ずくで取ること。「政権を—する」「敵陣を—する」 [補説]書名別項。→奪取
だり‐むくれ
1 「だりむくり2」に同じ。「トンチキ、こっぽう人、—のよいよいといふのだ」〈滑・浮世床・初〉 2 しくじり。失敗。「七兵衛の—で青菜に塩々陣を引いてからは」〈滑・八笑人・五〉
だん【断】
決定すること。決断。「最終的に—を下す」「経営陣に—を迫る」
だん‐せん【団扇】
1 うちわ。 2 軍陣で用いた軍配団扇(ぐんばいうちわ)。「大将—おっ取って」〈浄・国性爺〉
ち‐まつり【血祭(り)】
《昔、中国で出陣の際、いけにえを殺してその血で軍神を祭ったところから》出陣の際、気勢を上げるために、敵方の者を殺すこと。また、戦いの初めに敵を討ち取ること。
血祭(ちまつ)りに上(あ)・げる
出陣の際、敵方の者を殺して士気を奮い立たせる。また、戦いの初めに、威勢よく最初の相手を倒す。
ちゃうす‐やま【茶臼山】
大阪市天王寺区の天王寺公園内にある古墳。大坂冬の陣で徳川家康が本陣を置いた地。 長野県南部・愛知県北東部の県境にある山。標高1415メートル。山頂付近には約6平方キロメートルにわたり天然林が...