と‐まく【外幕】
昔、陣中を囲うために張りめぐらす幕のうちで、最も外側に張った幕。大幕。⇔内幕。
とみぐすく【豊見城】
沖縄県、沖縄島南部の市。那覇市に隣接する住宅都市。海軍司令部陣地跡がある。人口5.7万(2010)。
とり‐もど・す【取(り)戻す】
[動サ五(四)]一度失ったものや与えたものを再び自分のものとする。取り返す。「陣地を—・す」「往年の元気を—・す」
トロイツキー‐せいどう【トロイツキー聖堂】
《Troitskiy sobor/Троицкий собор》ロシア連邦西部、モスクワ州の都市セルギエフポサードにある聖堂。1993年に世界遺産(文化遺産)に登録されたトロイツェセルギエフ大修...
トーチカ【(ロシア)tochka】
《点の意》機関銃や砲などを備えた、コンクリート製の堅固な小型防御陣地。特火点(とっかてん)。
どうぐ‐しゅう【道具衆】
戦国時代から江戸初期にかけての武家の職名。槍奉行の配下で、戦時には長柄(ながえ)の槍を持って出陣した騎馬武者。長柄組。
堂堂(どうどう)の陣(じん)
規律が整然として士気の盛んな陣。
どう‐ぶく【胴服】
1 室町末から江戸初期にかけて、武将が羽織った腰丈の上着。袖なしのものもあり、主として陣中用。 2 ⇒胴着(どうぎ)1
どくりつ‐やくいん【独立役員】
一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外役員(社外取締役または社外監査役)。 [補説]会社の経営陣から独立した存在であり、一般株主保護の観点から、証券取引所は、上場会社に対して1名以上の独立役...
ど‐のう【土嚢】
土を入れた袋。陣地や堤防を築くのに用いる。