バック‐ライン【back line】
サッカー・ラグビーなどで、バックスの攻防のための並び方、布陣。
ばっとう‐たい【抜刀隊】
刀を抜いて敵陣に切り込む部隊。切り込み隊。
ば‐なか【場中】
1 大勢の人が集まっているところ。「—デ恥ヲカカセタレバ」〈天草本伊曽保・孔雀と烏〉 2 敵味方が対陣している間の地。「鉄炮の勝負が始まって、弓になり、—の勝負」〈雑兵物語・下〉
ばん‐て【番手】
[名] 1 紡績糸の太さを表す単位。重さ1ポンド(約454グラム)で長さ840ヤード(約768メートル)のものを一番手とする。長さが2倍、3倍のものを二番手、三番手とし、数が大きくなるほど糸は...
パント‐リターン【punt return】
アメリカンフットボールで、攻撃権を放棄した相手チームのパントキックを受けた選手が、陣地の回復を図るために前進すること。
ひうち‐ぶくろ【火打ち袋】
火打ち道具を入れて携帯する袋。旅行や軍陣などに携行した。
ひがし‐かた【東方】
1 東の方角。 2 勝負・競技などで、東西に分けた場合、東に陣どった側。
ひきたて‐えぼし【引立烏帽子】
てっぺんを引き立てて儀容を整えた揉(もみ)烏帽子。出陣のときは兜(かぶと)の下に着用する。
ひさい【久居】
三重県中部にあった市。もと藤堂氏支藩の陣屋町。平成18年(2006)、周辺8町村とともに津市と合併。→津
ひだ‐ぐんだい【飛騨郡代】
江戸幕府の職名。勘定奉行に属し、本陣を飛騨高山に置き、飛騨・美濃・加賀・越前の幕府の直轄地を支配し民政を行った。