コンスピラシー【conspiracy】
共謀。陰謀。謀議。企み。
コンスピラシー‐セオリー【conspiracy theory】
⇒陰謀論
さちゅう‐ぐうご【砂中偶語】
《漢の高祖の時、論功行賞に漏れた諸将が砂中で謀反をはかったという「史記」留侯世家の故事から》臣下が陰謀の相談をすること。
しせんよびおよびいんぼう‐ざい【私戦予備及び陰謀罪】
外国に対して私的に戦闘行為をする目的で、その準備や陰謀をする罪。刑法第93条が禁じ、3か月以上5年以下の禁錮に処せられる。ただし、自首した者は刑が免除される。私戦予備罪。陰謀罪。
しせんよび‐ざい【私戦予備罪】
⇒私戦予備及び陰謀罪
しゅ‐ぼう【首謀/主謀】
中心になって陰謀・悪事を企てること。また、その人。「—者」
しゅぼう‐しゃ【首謀者】
陰謀・悪事を、中心になって企てる人。
じょうわ‐の‐へん【承和の変】
承和9年(842)伴健岑(とものこわみね)・橘逸勢(たちばなのはやなり)らが謀反を企てたとして、二人が流罪となり、仁明天皇の皇太子恒貞親王が廃された事件。藤原良房の陰謀といわれ、事件後、良房の甥...
スキーム【scheme】
計画。企画。体系。枠組み。 [補説]英語では、謀略、陰謀の意味もある。
はっ‐かく【発覚】
[名](スル)隠していた悪事・陰謀などが明るみに出ること。「不正が—する」