いんかく‐きゃく【陰核脚】
左右の陰核海綿体が恥骨下枝に付着する部分。
いん‐が【印画】
陰画・透明陽画から感光紙上に画像を焼き付けること。また、その画像。
いんが‐し【印画紙】
写真で、陰画の原板を焼き付けて陽画を作るための感光紙。白黒用とカラー用がある。
いん‐き【陰気】
[名・形動] 1 万物生成の根本となる二気の一。陰の気。⇔陽気。 2 気分・雰囲気・天候などが、晴れ晴れしないこと。また、そのさま。「なんとなく—な人」「—な会」⇔陽気。 [派生]いんきさ[名]
いんき‐くさ・い【陰気臭い】
[形]陰気な感じがする。「—・い部屋」「—・い話」
いん‐キャ【陰キャ】
《「陰気なキャラクター」の意》引っ込み思案で内気な人。陰キャラ。⇔陽(よう)キャ。
いん‐キャラ【陰キャラ】
⇒陰キャ
いんきょく‐せん【陰極線】
放電管内で放電をした場合、陰極から出て、陽極に向かう高速度の電子の流れ。金属に当てると、吸収・散乱・回折・X線発生などの現象を起こす。
いんきょくせん‐かん【陰極線管】
陰極線を放出させるために使われる真空管。ガイスラー管やブラウン管など。CRT。
いん‐きん【陰金】
「陰金田虫(いんきんたむし)」の略。