げん‐たい【原隊】
軍隊で、もと所属していた部隊。「—に復帰する」
こういき‐きんきゅうえんじょたい【広域緊急援助隊】
国内で大規模な災害や事故が発生した際に、都道府県の枠を超えて出動し、災害警備活動に従事する警察の部隊。被災情報の収集や被災者の救出救助などを行う警備部隊、交通情報の収集や緊急交通路の確保などを行...
こうか‐ぶたい【降下部隊】
落下傘などで地上に降下する部隊。落下傘部隊。
こう‐きん‐たい【広緊隊】
「広域緊急援助隊」の略称。
こうくう‐じえいたい【航空自衛隊】
自衛隊の一。航空幕僚監部、航空総隊・飛行教育集団・航空救難隊などの部隊、各種学校などからなり、航空幕僚長の補佐を受けた防衛大臣の統括の下に防空を主な任務とする。昭和29年(1954)設置。空自。
こうくう‐そうたい【航空総隊】
航空自衛隊の実戦航空部隊。
こうくう‐たい【航空隊】
航空部隊の編制単位となる部隊。
こうくう‐ほうめんたい【航空方面隊】
航空自衛隊の主要作戦部隊の一。航空総隊の指揮下に北部・中部・西部の3隊があり、それぞれ担当空域の防空を担当する。
こくさい‐きんきゅうえんじょたい【国際緊急援助隊】
海外で大規模災害が発生した際に政府が派遣する援助隊。警察・消防・海上保安庁などからなる救助チーム、医師や看護師などによる医療チーム、災害復興などの専門家チーム、自衛隊部隊などのこと。外務省やJI...
こくさいちあんしえん‐ぶたい【国際治安支援部隊】
2001年12月に国連の安全保障理事会で採択された決議1386号に基づいて、アフガニスタンの治安維持・非合法武装集団の解体などを支援するために設立された軍隊。現在はNATO(北大西洋条約機構)が...