たい【隊】
[音]タイ(漢) [学習漢字]4年 1 組織され一団となった集まり。「隊員・隊商・隊長・隊列/横隊・楽隊・縦隊・編隊」 2 特に、兵の集団。「軍隊・除隊・大隊・部隊・兵隊・連隊」
たたかうへいたい【戦ふ兵隊】
亀井文夫監督による映画の題名。昭和14年(1939)年制作。軍部による検閲で厭戦的な描写が問題となり、公開禁止となった。ネガは処分され、長らく幻の映画とされてきたが、戦後昭和50年(1975)に...
だい‐たい【大隊】
軍隊の編制上の単位。連隊の下で、2ないし4中隊からなる。
ちあん‐ぶたい【治安部隊】
治安の維持を主な任務とする部隊。
ちいきおこし‐きょうりょくたい【地域おこし協力隊】
人口減少や高齢化などが進む地域で、都市地域の住民を地方自治体が受け入れ、農林水産業の応援、地域ブランドや地場産業の開発・販売・宣伝、環境保全環境等の活動に従事してもらいながら、その地域への定住・...
ちほう‐たい【地方隊】
海上自衛隊の部隊の一。地方総監部の下に護衛隊・掃海隊・ミサイル艇隊・基地隊・教育隊・警備隊・防備隊その他の直轄部隊からなり、警備・補給・整備などを行う。旧日本海軍の鎮守府に相当する。
ちゅう‐たい【中隊】
軍隊の編制上の単位。ふつう3ないし4小隊からなり、2ないし4中隊で大隊となる。「—長」
ていしん‐たい【挺身隊】
任務を遂行するために身を投げうって物事をする組織。
ていしん‐たい【挺進隊】
特別の任務を帯びて本隊に先行し、独立して行動する部隊。
とうごうきのうこうせい‐ぶたい【統合機能構成部隊】
⇒ジェー‐エフ‐シー‐シー(JFCC)