じゅうに‐かい【十二階】
⇒冠位(かんい)十二階 凌雲閣(りょううんかく)の通称。
じょう‐かい【上階】
1 建物の上のほうの階。 2 位階で、上下階のあるうちの上の階。
じょ‐かい【叙階】
カトリック教会で、助祭・司祭・司教などの聖職位を授けること。また、按手(あんしゅ)によって聖別するその儀式。叙階の秘跡。祝聖。→按手礼
せっ‐かい【石階】
石で造った階段。石(いし)段。
せんりつてき‐たんおんかい【旋律的短音階】
自然的短音階の第6音と第7音を、上行のときのみ半音上げた短音階。
ぜんおん‐おんかい【全音音階】
1オクターブの間を、六つの全音で等分に分割した音階。ドビュッシーがよく用いた。
ぜん‐おんかい【全音階】
オクターブが全音五つと半音二つからなる音階。半音の位置により、長音階と短音階とに分けられる。
そう‐かい【僧階】
僧侶の階級・位階。
そう‐にかい【総二階】
2階建ての建物で、2階の面積が1階とほとんど等しいもの。
たかしな【高階】
姓氏の一。 [補説]「高階」姓の人物高階栄子(たかしなえいし)高階隆兼(たかしなたかかね)