あこう【雀榕/赤秀】
クワ科の常緑高木。本州南西部の暖地に自生。幹の直径は1メートルに達し、周囲に気根を出す。葉は大きな長楕円形で、春に落葉してただちに新しい葉をつける。雌雄異株。春にイチジクに似た花をつける。あこぎ...
えっ‐さい【悦哉/雀𪀚】
小型の鷹、ツミの雄。
こ‐おどり【小躍り/雀躍】
[名](スル)とびあがらんほどに喜ぶこと。じゃくやく。「—して喜ぶ」
じゃく【雀】
[人名用漢字] [音]ジャク(慣) [訓]すずめ 鳥の名。スズメ。「雀躍・雀羅/燕雀(えんじゃく)」 [難読]金糸雀(カナリア)・四十雀(しじゅうから)・雀斑(そばかす)・雲雀(ひばり)・麻雀(...
じゃく‐はん【雀斑】
そばかすのこと。
じゃく‐やく【雀躍】
[名](スル)こおどりして喜ぶこと。「欣喜(きんき)—」「突然の天候のこの変化に歓声をあげて—している」〈横光・旅愁〉
じゃく‐ら【雀羅】
スズメなどの小鳥を捕らえる網。とりあみ。→門前雀羅を張る
じゃくらん‐はん【雀卵斑】
そばかすのこと。
ジャン‐し【雀士】
《「ジャン」は「マージャン(麻雀)」の略》マージャンを打つ人。特に、その腕が立つ人。「プロ—」
ジャン‐そう【雀荘】
《「ジャン」は「マージャン(麻雀)」の略。》マージャンをする場所を提供する店。マージャン荘。