出典:gooニュース
牡馬クラシック戦線に新星か「逸材!」 父思い出す末脚に「ハンパない破壊力」の声、今週は2歳王者に肉薄した馬が始動
セントポーリア賞 中央競馬のセントポーリア賞(芝1800メートル、13頭立て)が2日に東京競馬場で行われ、単勝1番人気のエネルジコ(牡3・高柳瑞、父ドゥラメンテ)が直線差し切り、デビューから連勝となった。スタートは出遅れ、直線も前が壁になり、外に出すロスがありながらも強烈な末脚を発揮し、「クラシックに楽しみな逸材登場!!!」「ドゥラメンテっぽい勝ち方」などの声が上がっている。
JRA賞の投票で悩んだ最優秀3歳牡馬、フォーエバーヤングのダート新時代にふさわしい活躍に1票を投じた
新時代にふさわしい活躍に、3歳牡馬部門はフォーエバーヤングに1票を投じた。103票を集めるも次点、最優秀ダートホース部門も次点。選考委員会から推薦され特別賞が決まり、24年度のJRA賞に名を刻めた事は良かったと思う。 名前を聞き、パッとその年が思い出されるような活躍をした人馬をたたえるのがJRA賞と捉えている。
【JRA賞授賞式】最優秀3歳牡馬ダノンデサイルはドバイ遠征の可能性も
昨年ダービーを制し、最優秀3歳牡馬に輝いたダノンデサイル(牡4=安田)は、ドバイ遠征の可能性が明かされた。 管理する安田師は「(今後は)馬のコンディションを見てオーナーと相談していきますが、僕がアラビア語を覚えられるようならドバイも考えたいと思います」と会場の笑いを誘った。 また、同馬は前日のAJC杯を制した直後。
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