きぬがさ‐さちお【衣笠祥雄】
[1947〜2018]プロ野球選手。京都の生まれ。広島東洋カープで活躍。昭和62年(1987)6月、米国メジャーリーグの連続試合出場記録2130試合を破り、以降、同年の引退まで2215試合連続出...
きむら‐よしお【木村義雄】
[1905〜1986]将棋棋士。14世名人。東京の生まれ。13世名人関根金次郎に入門。関根の世襲名人位返上に伴う実力名人戦により昭和12年(1937)第1期名人となり、通算8期にわたって名人位を...
きょう‐ゆう【梟雄】
残忍で強く荒々しいこと。また、その人。悪者などの首領にいう。
ぐん‐ゆう【群雄】
多くの英雄。
口舌(こうぜつ)の雄(ゆう)
弁舌にはすぐれているが実行力の伴わない人を皮肉っていう言葉。
こんどう‐さだお【近藤貞雄】
[1925〜2006]プロ野球選手・監督。愛知の生まれ。昭和18年(1943)西鉄(西武の前身)に入団。翌年巨人に移籍、投手として活躍するが右手を負傷。中日で再起を果たす。引退後、中日・大洋(横...
ごう‐ゆう【豪雄】
[名・形動]なみはずれて強いこと。また、そのさまや、そういう人。「流石(さすが)の—も心のみ、矢たけに逸(はや)れども」〈竜渓・経国美談〉
しち‐ゆう【七雄】
日本の戦国時代の七諸侯。織田信長・毛利元就(もうりもとなり)・今川義元・武田信玄・上杉謙信・北条氏康(ほうじょううじやす)・豊臣秀吉のこと。 中国の戦国時代の七強国。秦(しん)・楚(そ)・燕...
し‐ゆう【雌雄】
1 めすとおす。「ひなの—を見分ける」 2 すぐれていることと劣っていること。勝ちと負け。優劣。勝敗。「—を争う」
じょ‐ゆう【除雄】
自花受粉を防ぐため、花の雄性機能を除く操作。つぼみから雄しべを取り除く方法、熱処理をして花粉の機能を失わせる方法など。