しゅ‐え【衆会/集会】
1 多人数が集まること。しゅうかい。「諸(もろもろ)の—の大衆(だいしゅ)に充(あ)つるに」〈今昔・三・二九〉 2 衆徒・僧などが会合すること。また、その集まり。しゅうえ。「衆徒講堂の庭に—して...
しゅ‐えん【酒宴】
人々が集まり酒を酌み交わして楽しむ会。酒盛り。宴会。「送別の—を張る」
しゅくしょう‐かい【祝勝会/祝捷会】
勝利を祝うための集まり。「優勝—」
しゅくたい‐あつ【縮退圧】
フェルミ粒子の集まりがフェルミ縮退の状態にあるとき、パウリの原理によって生じる圧縮に抗する力。核融合反応が起こらない白色矮星や中性子星では、それぞれ電子、中性子の縮退圧によって自身の重力と釣り合...
しゅん‐じ【蠢爾】
[ト・タル][文][形動タリ]小さな虫がうごめくさま。転じて、取るに足りない者たちがうようよと集まり騒ぐさま。「実に—たる野獣の域を脱却し」〈秋水・社会主義神髄〉
しょうこう‐かい【商工会】
地域で事業活動を行う商工業者の集まり。業種に関わりなく会員となり、お互いの事業や地域の発展のために総合的な活動を行う。商工会法に基づく経済産業省の認可法人。平成29年4月現在、全国1660の市町...
しょう‐しゅう【小集】
小人数の集まり。小会。「今日は誰が家に何の—とか云うて出て行くもあり」〈露伴・日ぐらし物語〉
しょう‐じゅ【聖衆】
極楽浄土の諸菩薩(ぼさつ)。また、菩薩や声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)あるいは比丘(びく)など、多くの聖者の集まり。
しょう‐ろ【衝路】
1 敵の攻めてくる道筋。 2 物事の集まり合う所。大事な所。要路。要衝。
しょくぶつ‐ぐんらく【植物群落】
ある場所で一つのまとまりをもって生活している、幾種類かの植物の集まり。群落。