モンパルナス【Montparnasse】
パリ南部、セーヌ川左岸にある地区。第一次大戦後、文人・美術家たちが集まり、芸術の中心地となった。もと、ギリシャのパルナソスの名をつけた丘があった。
モール‐オブ‐アメリカ【Mall of America】
米国ミネソタ州南東部の都市ブルーミントンにある同国最大級のショッピングモール。1992年にメトロポリタンスタジアム跡地に建設。4階建てで500以上の店舗が集まり、屋内型の遊園地のほか、水族館、映...
やお‐あい【八百会ひ】
数多くのものが集まり合うこと。また、その場所。特に、潮流が集まる所。「八潮道(やしほぢ)の潮の—」〈祝詞・六月晦大祓〉
やつ‐で【八手】
1 ウコギ科の常緑低木。暖地の海岸近くに自生。葉は枝先に互生し、柄が長く、手のひら状に七〜九つに裂けている。花は初冬に咲き、白い小花が球状に集まり、さらに円錐状につく。実は丸く、翌年4月ごろ熟す...
やぶ‐まお【藪苧麻】
イラクサ科の多年草。山野に生え、高さ約1メートル。葉は卵形で縁に粗いぎざぎざがあり、対生。9月ごろ、葉の付け根から穂を出し、淡緑色の小花の集まりを多数つける。
やろう‐ども【野郎共】
男の集まりをさげすんで、またはぞんざいに言う語。
ゆう【邑】
1 人の集まり住む所。むら。町。 2 諸侯・大夫の領地。封土。
ゆう【邑】
[人名用漢字] [音]ユウ(イフ)(漢) [訓]むら 1 人の集まり住む区域。地方の町や村。「郷邑・城邑・村邑・都邑」 2 諸侯などの領地。「采邑(さいゆう)・封邑(ほうゆう)」 [名のり]くに・さと
ユー‐エヌ‐シー‐ディー【UNCD】
《United Nations Conference on Desertification》国連砂漠化防止会議。世界各地で進行する砂漠化をくい止めるため、各国から専門家がケニアのナイロビに集まり...
よう‐にく【葉肉】
葉の表皮の内部にある、葉緑体を含む柔細胞の集まり。海綿状組織と柵状(さくじょう)組織とからなる。