しょ‐へき【書癖】
1 本を読みたがる癖。読書を好む性癖。 2 本を買い集める癖。書籍の収集癖。 3 文字の書き癖。筆ぐせ。
しょめい‐うんどう【署名運動】
ある特定の問題に関する主張・意見について、多数の者から署名を集めることで、理解を広め、問題に対する意思決定に影響を与えようとする運動。
じ‐かい【耳介】
頭部の両側にあって外耳孔を囲んでいる貝殻状の突起。哺乳類にあり、音を集める働きがある。耳。耳殻(じかく)。
じびき‐あみ【地引き網】
引き網の一。魚を集める袋網、逃げ道を遮る両側の袖網(そであみ)と引き綱とからなる。沖合に張り、引き綱を引き、陸上に引き上げて捕る。地網。
じ‐もく【耳目】
1 耳と目。聞くことと見ること。見聞。「—を広める」「—に触れる」 2 多くの人々の注意。「世間の—を集める」 3 ある人の目や耳となって、仕事を助けること。また、その人。「長官の—となって働く」
ジャーナリスティック【journalistic】
[形動] 1 ジャーナリストとして物事をとらえるさま。社会的な新しい問題・事件に敏感なさま。「—な視点」 2 ジャーナリズムに取り上げられて、広く世間の関心を集めるさま。「—な話題」
じゅんかん‐き【循環器】
全身に血液やリンパを流通させる器官。高等動物では心臓・血管・リンパ管などで、栄養物・ホルモン・酸素などを体内の各組織に運び、また同時に老廃物を体内の各部から集める。
じょうほう‐ちかん【上方置換】
気体の捕集法の一。容器の口を下に向け、気体の発生源から出る気体を管に通し、その管の口を容器の奥に入れ、容器に集める。主に化学実験などで、水に溶けやすく、空気よりも軽い気体の捕集に用いられる。
じょうわん‐じょうみゃく【上腕静脈】
上腕動脈の両側を走る、2本で一対の静脈。上腕の血液を集める。尺骨静脈と橈骨静脈の合流点から起こり、大円筋の下縁付近で腋窩静脈となる。
じん‐ぼう【人望】
信頼できる人物として、人々から慕い仰がれること。「—を集める」「—を失う」