つうしん‐もう【通信網】
通信社・新聞社・放送局などがニュースを集めるため、各地に設けている通信組織。
つど・う【集う】
[動ワ五(ハ四)]人々がある目的をもってある場所に集まる。「若人(わこうど)が全国から—・う」 →集まる[用法]
[動ハ下二]集める。「事もなき手本多く—・へたりし中に」〈源・梅枝〉
つの・る【募る】
[動ラ五(四)] 1 ますます激しくなる。こうじる。「寒さが—・る」「思いが—・る」 2 広い範囲に呼びかけて集める。募集する。「入居者を—・る」「寄付を—・る」
粒(つぶ)を揃(そろ)・える
すぐれた人や物を集める。
てい【亭】
[常用漢字] [音]テイ(漢) チン(唐) 1 旅人の宿泊所。宿駅。「亭長/駅亭」 2 屋根だけで壁のない休息所。あずまや。ちん。「池亭」 3 飲食・演芸などで客を集める建物。「亭主/旗亭・席亭...
データ【data】
1 物事の推論の基礎となる事実。また、参考となる資料・情報。「—を集める」「確実な—」 2 コンピューターで、プログラムを使った処理の対象となる記号化・数字化された資料。
とう‐せん【灯船】
1 灯標を出す設備を備えた船。灯台設置の困難な海上・河口などに停泊して灯台の機能を果たす。灯台船。灯明船。 2 集魚灯を装備した船。網船などと船団を構成し、魚を集める役目を担う。
と‐そう【抖擻/斗藪】
[名](スル)《(梵)dhūtaの訳。音字は頭陀》仏語。 1 衣食住に対する欲望をはらいのけ、身心を清浄にすること。また、その修行。とすう。 2 雑念をはらって心を一つに集めること。「いよいよ精...
とつ‐レンズ【凸レンズ】
中央部が縁より厚いレンズ。入射光線を集める働きがある。望遠鏡や顕微鏡の対物レンズ、写真レンズなどに使用。⇔凹レンズ。
とよだ‐やすみつ【豊田泰光】
[1935〜2016]プロ野球選手。茨城の生まれ。昭和28年(1953)西鉄(西武の前身)に入団。新人王を受賞。同31年には首位打者を獲得するなど、球団の黄金時代の一端を担った。同38年国鉄(ヤ...