とし‐けいざいがく【都市経済学】
都市の構造・機能・発展について、ミクロおよびマクロ経済学の基礎理論に基づいて分析する、経済学の一分野。都市の形成、人口・産業の集中、土地利用・住宅・交通などさまざまな問題を扱い、その解決策を提示...
トップレス‐ミーティング【topless meeting】
《toplessのtopは、laptopの略》参加者がラップトップコンピューターやスマートホン、携帯電話などのデジタル機器を持ち込まないで行う会議や打ち合わせのこと。これら機器の持ち込みを禁止す...
とな・う【調ふ/整ふ/斉ふ】
[動ハ下二]ととのえる。落ち着かせる。一つの所に集中させる。「心を—・へ祈り申し給ふ」〈栄花・玉の飾り〉
どかっ‐と
[副] 1 重いものを勢いよくおろすさま。「—荷物を置く」 2 物事が一時期に集中して行われるさま。「雪が—降る」「株が—下がる」
どか‐どか
[副] 1 大勢の者が足音をたてて、さわがしく出入りするさま。「客が—(と)入ってくる」 2 物事が一時に集中するさま。「問い合わせが—(と)来る」「入学の諸費用が—(と)必要になる」
どくしょ‐さんとう【読書三到】
読書して真意を悟るには、目でよく見、声に出し、心を集中することの三つが大事であるということ。→三到
どくせんきんし‐ほう【独占禁止法】
《「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」の略称》トラスト・カルテルなどによる競争の制限や事業活動の不当な拘束を排除し、企業結合などによる過度の経済力集中を防止して公正かつ自由な競争を促...
どくせん‐しほん【独占資本】
生産と市場を独占的に支配する大資本。カルテル・トラスト・コンツェルンなどの企業集中形態をとる。独占体。
どくせんしほん‐しゅぎ【独占資本主義】
独占資本・金融資本が国民経済を支配している資本主義の発展段階。19世紀末から20世紀初頭にかけて、先進資本主義諸国で生産と資本の集積・集中が進行して成立した。
どくりつたんせい‐かざんぐん【独立単成火山群】
複成火山の活動とは無関係に生じた数十から数百の単成火山が一地域に集中して群をなしたもの。日本では、伊豆東部火山群・阿武火山群(山口県)・福江火山群(長崎県五島列島)が知られる。