エフ‐ティー‐ティー‐ビー【FTTB】
《fiber to the building》光ファイバーを利用した、オフィスビルや集合住宅などを対象とする高速データ通信サービス。→エフ‐ティー‐ティー‐エッチ(FTTH)
エフ‐ティー‐ティー‐ピー【FTTP】
《fiber to the premises》光ファイバーを利用した高速データ通信サービスのうち、光ケーブルを利用者の元まで直接引き込む導入形態の総称。一般家庭を対象とするサービスをFTTH、オ...
エム‐ビー‐シー‐エス【MBCS】
《Multiple Byte Character Set》コンピューターの文字コード体系において、1文字を2バイト以上のデータで表す文字の集合のこと。
えん‐ざん【演算】
[名](スル) 1 計算すること。運算。 2 数学で、ある集合の要素間に一定の法則を適用して、他の要素を作りだす操作。二数間に加法・減法を適用してその結果を出す二項演算など。
えんざん‐し【演算子】
1 ある集合の元(げん)に他の集合の元を対応させる一定の演算記号。例えば微分方程式において、関数を導関数に対応させる記号d/dtなど。作用素。 2 《operator》⇒オペレーター6
オイラー‐の‐ず【オイラーの図】
集合における元(げん)の範囲を線で囲み、集合相互間の関係を図で示したもの。L=オイラーが論理学の説明に採用して広め、ベン図へと発展。
オンライン‐のみかい【オンライン飲(み)会】
ビデオチャットなどを通じ、実際に集合せずに行う飲み会。LINE、Skypeなどのメッセンジャーアプリのほか、Zoomなどのウェブ会議システムを利用し、複数人が音声や動画をリアルタイムでやりとりす...
か【科】
1 物事を区分した、その一つ。学問・教育の場で系統別に分類したもの。「英文—の学生」 2 生物分類学上の基本階級の一。目(もく)の下位で、いくつかの属の集合からなるが、1属で1科を形成する場合もある。
かい‐くかん【開区間】
数学で、両端を含まない区間。すなわち、不等式a<x<bを満足させるxの集合。ふつう、記号(a,b)で表す。⇔閉区間。
かいごう‐たい【会合体】
同種の分子またはイオンが分子間力によって会合し、一つの分子またはイオンのようになった集合体。