せい‐ぼう【制帽】
学生・警察官・労働者など、ある集団に属する人々がかぶる、形や色を定めた帽子。
せいよう‐みつばち【西洋蜜蜂】
膜翅(まくし)目ミツバチ科の昆虫。黄色地に黒色の縞模様がある。社会性昆虫で、木のうろや洞穴などに巣を作り集団で生息する。ヨーロッパ・アフリカ原産だが、日本を含む世界各地で養蜂(ようほう)に利用される。
せい‐りょく【勢力】
1 他をおさえ、支配下におくいきおいと力。特に、国家や政党などの社会的な集団がもつ、他の集団をおさえる力。「—を伸ばす」「—が衰える」 2 エネルギーの旧称。
せいわ‐せいさくけんきゅうかい【清和政策研究会】
自由民主党に存在した派閥の一。保守合同前の日本民主党に起源を持ち、自由党の軽武装・経済重視路線に対して、憲法改正や自主防衛などの政策を掲げる。昭和37年(1962)に福田赳夫が党風刷新連盟とし...
セクト【sect】
宗教的あるいは思想的に信条や主義を同じくする者の集団。分派。宗派。党派。また特に、新左翼の党派。「—間の闘争」「ノン—」
せっきょくてき‐えきがくちょうさ【積極的疫学調査】
感染症の集団感染が発生した際に、その状況・動向・原因など集団感染の全体像を調査すること。感染症予防法に基づいて、保健所や国立感染症研究所などが行う。感染者や接触者を調査し、感染源・感染経路などを...
セルフヘルプ‐グループ【self-help group】
心や生活習慣に問題をもつ人たちが、自らの手で心身を管理して悩みを解決し、悪い習慣から立ち直ることを目的として結成する集団。
せん‐きょ【選挙】
[名](スル) 1 組織や集団において、その代表者や役員を投票などによって選出すること。「議長を—する」 2 選挙権を有する者が、全国または一定区域において、一定数の議員・都道府県知事・市町村長...
せん‐だん【船団】
同じ目的をもって行動する船の集団。「—を組む」「北洋サケマス—」
セントラル‐キッチン
《(和)central+kitchen》中央集中調理場。料理店チェーンや集団給食などのために、1か所で集中的に調理する方式。また、その設備。