ひじょう‐こしゅう【非常呼集】
軍隊などで、非常・緊急の場合に兵を武装させて集合させること。
ひじょう‐しょうしゅう【非常召集】
[名](スル) 1 戦時、または事変に際して予備役の軍人を召集すること。 2 緊急の事態に際して呼び出しをかけること。「非番の者を—する」
ひはかい‐へんしゅう【非破壊編集】
コンピューターで、画像や音声などの元データに直接手を加えず、調整・修正などの編集作業を行うこと。元データを上書きしないため、必要に応じて復元が可能で、編集による劣化も防ぐことができる。ノンディス...
ひひょうろんしゅう【批評論集】
《原題Essays in Criticism》マシュー=アーノルドの文芸評論集。第1集は1865年、第2集は著者没後の1888年にそれぞれ刊行。
びわえんしちぶしゅう【枇杷園七部集】
江戸中期の俳人、井上士朗の俳諧集。文政8年(1825年)刊。全5編。
びんげしゅう【鬢華集】
中沢臨川の評論集。明治38年(1905)刊行。
ふうがしゅう【風雅集】
「風雅和歌集」の略称。
ふうがわかしゅう【風雅和歌集】
室町前期の勅撰和歌集。20巻。花園院監修、光厳院撰。正平4=貞和5年(1349)ごろ成立。京極派の流れをくむ撰集で、歌数2200余首。風雅集。
ふうしししゅう【風刺詩集】
《原題、(ラテン)Saturae》1〜2世紀ごろのローマの風刺詩人、ユウェナリスの詩集。100年ごろから127年ごろにかけて、全5巻、16歌を発表。 《原題、(フランス)Satires》ボワ...
ふうようわかしゅう【風葉和歌集】
鎌倉中期の歌集。20巻。現存本は末尾2巻を欠く。藤原為家撰か。後嵯峨院中宮姞子(よしこ)の命により、文永8年(1271)成立。平安時代から鎌倉初期までの作り物語の中から、和歌約1400首(現存本...