かい‐そん【塊村】
民家が雑然とかたまっている集落。
くしゃ‐くしゃ
[副](スル) 1 紙・布などを丸めたりもんだりして、しわだらけにするさま。「書き損じた便箋(びんせん)を—(と)丸める」 2 いらいらして気分が晴れないさま。「雨続きで気分が—する」 3 整...
ころが・る【転がる】
[動ラ五(四)] 1 ころころと回転しながら進む。ころげる。「一〇円玉が—・る」 2 立っていたものが倒れる。ころぶ。ころげる。「つまずいて—・る」 3 からだを横にする。寝ころがる。「畳の上に...
ごた‐くさ
1 種々の物事が入りまじって、雑然としていること。ごたごた。「お冬と云う叔母やお庄の結いつけの髪結が、—のなかへおずおず入って来た」〈秋声・足迹〉 2 もめごと。ごたごた。「めんどうな—が生じて...
ごた‐ごた
[副](スル) 1 雑然として秩序のないさま。ごちゃごちゃ。「美辞麗句を—(と)並べる」「室内が—(と)して落ち着かない」 2 混乱や争いが起こっているさま。「会社の中が人事問題で—(と)して...
ごちゃ‐ごちゃ
[副](スル) いろいろな物が秩序なく入りまじって、雑然としているさま。「注釈を—(と)書き込む」「—した話」 [形動]に同じ。「あれとこれとを—に考えている」 [アクセント]はゴチャゴ...
ごちゃ‐つ・く
[動カ五(四)]物がまとまりなく集まって雑然としている。ごちゃごちゃする。「家の中が—・いて足の踏み場もない」
ごった‐がえ・す【ごった返す】
[動サ五(四)]ひどく混雑する。整わず雑然としている。「帰省客で—・す」「引っ越しで家の中が—・している」
ごっちゃ
[形動]いろんなものが、雑然と入りまじっているさま。ごった。「期待と不安とが—になった複雑な心境」
ごて‐ごて
[副](スル) 1 「こてこて1」を強めていう語。「飾りつけが—している」「—(と)着飾る」 2 雑然として収まりがつかないさま。入り組んで、もめるさま。ごたごた。「話が—してもの別れになる」 ...