つき‐きり【付(き)切り】
少しも離れることなく付き添うこと。つきっきり。「—で看病する」
つなみ‐ちゅういほう【津波注意報】
地震が発生した時に気象庁が発表する、津波に関する警報・注意報の一つ。予想される津波の高さが0.2メートル以上1メートル以下で、津波による災害のおそれがある場合に発表される。海中で人が速い流れに巻...
て‐ばなれ【手離れ】
[名](スル) 1 幼児が成長して、親の手を離れること。「子供が—して仕事に復帰する」 2 物事ができ上がって、手を加える必要がなくなること。「その工事は私共からもう—しています」
で‐にんべつ【出人別】
江戸時代、居住地の人別帳から離れること。
でんそう‐そんしつ【伝送損失】
《transmission loss》通信経路において電波・光・音などの信号が減衰する度合い。距離が離れることや機器の接触不良、無線通信のフェージングによる劣化などが原因で起こる。単位はデシベル...
とう‐ぼう【逃亡】
[名](スル) 1 逃げて身を隠すこと。「犯人が—する」「敵前—」 2 律令制で、本籍地・任地から他郷へかってに離れること。
とうぼう‐ざい【逃亡罪】
旧陸軍刑法・海軍刑法上の犯罪で、軍人が理由なく職役を離れるか、これに就かず、または戦時に逃亡する罪。
とお‐そ・く【遠そく】
[動カ四]遠く離れる。遠ざかる。「明日香川川門(かはと)を清み後れ居て恋ふれば都いや—・きぬ」〈万・四二五八〉
とお‐の・く【遠退く】
[動カ五(四)] 1 遠くに離れる。遠ざかる。「寒さが—・く」「話し声が—・く」 2 関係が薄くなる。疎遠になる。また、間隔があく。「足が—・く」「連絡が—・く」 [動カ下二]「とおのける」...
とこ‐ばなれ【床離れ】
[名](スル) 1 目がさめて寝床から起き出ること。起床。「—がいい」 2 夫婦が共寝をしなくなること。愛情がさめ離婚状態になること。〈和英語林集成〉 3 病気が治って床から離れること。「半年ぶ...