ハッブル‐きょり【ハッブル距離】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の地平線の大きさの目安。ハッブル定数の逆数と光速度の積。ハッブル半径。
ハミング‐きょり【ハミング距離】
《Hamming distance》同じ文字数の二つの文字列を比較したとき、同じ位置にある異なる文字の個数。二つの文字列を同じくするために必要な文字の置換の回数に等しい。米国ベル研究所のR=ハミ...
ひかり‐かいり【光解離】
分子が光の照射を受け、原子、イオン、反応性が高い遊離基などに分かれること。成層圏において酸素分子からオゾンを生成したり、逆にオゾン層を破壊する過程の一部になったりする働きがあることが知られている。
ひかり‐だつり【光脱離】
光の照射を受け、固体表面が気体を吸着する能力が減少し、気体を脱離する現象。光脱着。⇔光吸着。
ひかり‐でんり【光電離】
原子や分子に紫外線、X線、γ線などの光(電磁波)を照射した際に、電子を放出してイオン化する現象。光電効果の一種。光のエネルギーがイオン化エネルギーを上回る際に起こる。地球大気上層の電離層では、太...
ひ‐きょり【飛距離】
1 野球・ゴルフなどで、打ったボールの飛んだ距離。 2 スキーのジャンプ競技で、ジャンプ台を踏み切ってから着地するまでの距離。
ふそく‐ふり【不即不離】
二つのものが強く結びつきもせず、また離れもしない関係にあること。つかずはなれず。「—の関係」→相即不離
フランジ‐しょうてんきょり【フランジ焦点距離】
《flange focal distance》⇒フランジバック
ふ‐り【不離】
離れないこと。また、離せないこと。「不即—」
ブラウザー‐ぶんり【ブラウザー分離】
ウェブページやウェブコンテンツを通じてマルウエアなどに感染することを防ぐため、ブラウザーと他のコンピューターシステムを分離する技術。画面情報のみを転送して閲覧する仮想ブラウザーが利用される。ウェ...